誰でもできる!集中&節約&積読0の読書術
アクセス数がかなり伸びて嬉しい限りです。
継続は力なり!これからも継続していきたいと思います。
いきなり結論・・・蔦屋書店って知ってますか?
さて、突然ですが、私は何も予定が無い休日には、カフェでコーヒーを飲みながら読書をすることが多いのですが、大体行くところが決まっております。
そう、その名も「蔦屋書店」です!
(写真は銀座の蔦屋書店)
この蔦屋書店が控えめに言って最高過ぎるので、今回ご紹介したいと思います。
蔦屋書店とは?
簡単に言うと、「おしゃれで、色々な本があって、併設されたスタバに持ち込んで本が読める、とても素敵なところ」です!(説明雑)
普通の本だけでなく、美術館のお土産で良く売っているような建築やアートの本や、通常の書店では見ない旅行の本も置いてあるということで、カルチャーがより身近に感じられますね!本以外に、CDやDVDも置いてます。
以下のURLで、全国の蔦屋書店の店舗が一覧になっています。
www.starbucks.co.jp
この中に、「TSUTAYAとSTARBUCKSの融合」という素晴らしい説明があり
ます。さっき、こういうキャッチコピーを言いたかったんです・・・笑
蔦屋書店の良いところ
①締め切り効果
人間と言う生き物は、締め切りがあると圧倒的にパフォーマンスが向上します。
これを「締め切り効果」と呼びます。
最たる事例が、夏休みの宿題。8月末の恐るべき集中力を思い出さない人はいないでしょう。
スタバのコーヒーは、氷が溶けたり、熱々のコーヒーがぬるくなったりすると、ぶっちゃけまずくなります。フラペチーノとか最初が一番美味いですからね。
限界効用逓減の法則とはまさにこれ。
ですので、「コーヒーを飲みながら本を読もう→集中力UP→帰るまでに読了!」となります。
なお、何かの予定前に蔦谷書店へ寄ると、さらなる締め切り効果を発揮します。
「後の予定がある→じゃあその時間までに読み切らないと!→更に集中力UP」
という塩梅。飲み物が無くても居座れる人はいますので、こちらと併用することをオススメします。
②節約になる
書籍代がかからず、必要なのはコーヒー代のみ。コスト的にも最高です。
これ以上でもこれ以下でもありません。浮いたマネーは、他へどうぞ。
③家の積読が増えない
その場で本が読めるので、(お店で購入しなければ)家の積読が増えません。
「その場で読める→家に持ち帰らない→積読が増えない→家がすっきりしたまま」という方程式が成り立ちます。
私は、家で本棚を眺めてニヤニヤするタイプの人間ではなく、ミニマリスト寄りの人間なので、本を読んで、evernoteに気になった点をメモして帰ればOKなのです。
④旅行の計画を立てやすい
「どこかに旅行したいけど、行く場所が決まってない」
「旅行する人と一緒に雑誌を見て、旅行の妄想を膨らませたい」
こういう人は、友だちや恋人と一緒に旅行の計画を立てる場所として最適。
旅行雑誌の種類が豊富なので、ネタにはまず困らないですからね。
「雑誌読み比べ→行き先決定→詳細な計画を検討」くらいまでは蔦屋書店でできちゃう。その後は、楽天トラベルやExpediaにGO!です。
結論
記事タイトルの意味が分かりましたでしょうか?
一人でも、家族連れでも、デートでも行けちゃう素敵な場所です。
ちなみに私のお気に入りは、銀座とみなとみらいです。
先ほどの店舗一覧から、お近くの蔦屋書店を探して行ってみてください。