メンズのインナーシャツは色に注意!オススメもご紹介します。
1 インナーシャツが透けるのは、色の選択を間違えている
こんにちは、未だに花粉症にやられているテブラーマンです。
この記事は、社会人男性が毎日必ず着る「メンズ用のインナーシャツ(肌着)」をオススメする記事です。
※ここからは、「肌着」として記述します。
あなたの肌着、透けてませんか?
「人は見た目が9割」
この言葉はあまりに有名ですが、ビジネスシーンにおいても、見た目で損をするのは勿体ないです。
折りしも、今日から12月。12月と言えば、ボーナスの時期ですよね。
「ボーナスが入ったら、カッコいい鞄を買おう」
「靴が傷んできたから、ボーナスで新しい靴を買おう」
このように考える社会人男性は、多いと思います。
しかし、今日は意外な盲点をお伝えします。それが、肌着です。
社会人男性の中には、ビジネスシャツの下に着る肌着が透けてしまっている人がいます。
※以下のリンク先を見てください。透けちゃっている人、意外と多いです。
他はピシッとしているのに、肌着が透けている、肌着の色まで分かる、肌着が・・・
実はこれ、肌着の色に問題があります。
そう、色に気を付ければ良いだけなんです。大事なことなので2回言いました。
この記事を読んだ時のメリットは、以下のとおりです。
・肌着が透けなくなるので、カッコよく見える
・「ある物」を買うだけで透けなくなるので、誰でも、すぐにできる
それでは、その種明かしをしていきます。
2 肌着が透けるのは「ダサい」
一般的に、ネクタイは、TPOに応じた色の選択をするのが望ましいとされます。
例えば、謝罪の会議には、「誠実」を意味する青のネクタイを身に付けるのが良いでしょう。
一方で、肌着の場合ですが、肌着にそのような役割はありません。
そもそも肌着は、身体と洋服の接点を減らし、洋服を身体の汚れから守るためにあります。ですから、「肌着を着ています」と主張する意味はありません。
言い方は悪いですが、肌着が脇役中の脇役。見えるのは「ダサい」のです。
3 肌着が透けないための対策2つ
(1)白色の肌着を止める!
結論から言うと、「白色の肌着はやめてください!」
これに尽きます。
白のビジネスシャツは誰しもが持っていますが、これが超危険。
ネイビー等の色味を帯びたシャツであれば、結構透けにくいのですが、白だとほぼ間違いなくアウトです。
特に、結婚式で肌着が透けている人の姿を見ると、いたたまれない気持ちになります・・・見え過ぎだよ・・・
(2)肌色の肌着を着る!
では、どうすれば良いのか?という点ですが、
「肌色の肌着を着てください!」
しかもこれ、実はユニクロで売っているんです。
誰でも買えますよね。しかも、ユニクロなので非常にお安い。
速乾タイプなので、2~3枚あれば十分だと思います。
寒い冬場は、ヒートテックタイプも良いですね。
4 まとめ 肌色の肌着をユニクロで買おう。さすれば透けない。
ビジネスシャツの肌着は意外な盲点です。
正直言って、どんなに高いシャツを着ていても、肌着が透けていてはダサいです。
意識しない部分だからこそ、本当のオシャレさんとの差は開いてしまいます。
ボーナスが出たら、鞄や靴と一緒に、是非、肌色の肌着も買ってくださいね。