アホはブックオフで中古本を買うな!新刊を定価の約1/3で読む方法。
ブックオフで中古本を買ってはいけない
昔、 ソフマップでプレステ2を売ったら買取価格が5円で、コントローラーが何故か10円だったことがあります。こんにちは、テブラーマンです。
この記事では、新刊を劇的に安く購入する方法について書いています。なんと、お値段、定価の約1/3です。
みなさんは、「本を買うとお金がかかる・・・」と思って、そもそも本を買わなかったり、値段を抑えようと思って、ブックオフで中古の本を買ったりしていませんか?
私も昔は、わざわざ電車に乗ってブックオフへ行き、さんざん探し回ったあげく、目ぼしい本が無くて戦利品無しで帰宅・・・という無駄なことをしていたものです。
今となっては、ブックオフを活用するのは、値段の付かないような物を売りたい時に、買取の出張サービスを活用するくらいです。
新刊を定価の約1/3の値段で読む方法
①新刊を買う。
②できるだけ早く読む。
③メルカリで売る。
以上!
この方法で、ほぼ間違いなく、定価の約1/3の値段で新刊が読めます。
ここでも登場、皆さまご存知の「メルカリ」。
そう、メルカリでは、新刊が定価の8~9割で売れます。
例えば、今私が読んでいるこの本。発売日は、2018年12月12日です。
そして、こちらの写真をご覧ください。
定価「約1,500円(税込)」に対して、メルカリでの市場流通価格が「1,100円~1,390円」になっています。しかも「SOLD」の表示が多数!
仮に1,300円で売れた場合、出品手数料が130円(出品額の10%)、メルカリ便の発送料が175円ですから、約1,000円で売れる計算になります。
新刊が、1,500円-1,000円=500円で読める・・・そう、1/3の値段です!!!
つまり、メルカリで新刊を売ることで、定価より大幅に安くなるということです。
新刊を買うメリット3点
①お金がかからない
何よりこれが最大のメリットです。
あまり知られていないですが、新刊って実は、売り方さえ考えれば、実はすごく高く売れるんです。
そして、必要経費も少ない。メルカリだと出品手数料はかかりますが、アプリ自体は無料。梱包材は100均にも売っているので、必要コストは数円です。
新刊が安くで読めるなんて、本当に素晴らしいと思います。
②時間の節約になる
皆さんは、本を選ぶ時の時間ロスを意識していますか?
当然ですが、本を買うのに迷うと、その分だけ時間を失います。
しかし、本来は読書そのものに時間をかけるべき。
なぜなら、本を選んでいてもインプットはできないからです。
ブックオフで中古本を探す時間、探したけど見つからなかった時間、そもそもブックオフまで行く時間・・・これはインプットの時間ではありません。
ですから、買うべき本だと判断できたら、10秒で購入しましょう。
もし新刊が売れるかどうか心配なら、その場でスマホアプリを開いて検索するだけ。
SOLDの表示が沢山付いていれば、まず間違いなく売れるでしょう。
ちなみに、補足で追記すると、立ち読みも時間を失う行為です。
勝間和代さんが、ご自身の著書で「本は立ち読みするな!」と述べられていましたが、これは立ち読みではインプットできる量が限られているからです。
自分でお金を払って本を買い、家なりカフェなりに持っていって、その本を読む。この方法でしか、情報のシャワーを浴びることはできません。
③新しい知識や情報を入手できる
新刊のメリットは、新しい情報を入手できることにあります。
中古本は確かに安く買えます。色褪せない不朽の名作(小説)などは購入に適しています。しかし、ビジネス書の場合はどうでしょうか。
社会の変化は恐ろしく速い。10年前を思い出してください。iphoneが流通していましたか?スマートスピーカーがありましたか?NETFLIXがありましたか?
時代が変われば、読むべき本は変わる。忙しい社会人が、少しのお金をケチるばかりに、10年前の本を読むメリットがあるとは、私には到底思えません。
社会人は、常に新しい情報を入手し(インプット)、社会という場で実践していく(アウトプット)必要があると思います。
まとめ
新刊を迷わずにすぐ買って、すぐ読んで、すぐメルカリで売る!
これ、地味に最強のライフハックだと思います。
時間を節約でき、新しい知識や情報を入手でき、お金もかからない。
忙しい社会人にこそ、活用してほしいライフハックです。
折しも、今はちょうど年末年始で、読書をする時間が多く取れます。
是非、新刊を購入して、メルカリに出品してみてくださいね。